【3月13日開催】富士ソフトの株主総会対応:ハイブリッド出席型バーチャル株主総会の実施 (ビジネス法務2020年6月号)

会社法務

富士ソフト株式会社
総務部部長
 赤松 理

Q1.3月13日に開催された第50回定時株主総会について、当初ご予定されていた内容から、新型コロナウイルス感染拡大に伴い変更された点を教えてください。
  まず、インターネットを用いて議事進行を視聴し、質疑応答および議決権行使を行う「インターネット出席」(注:後掲・経産省「実施ガイド」の「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」)を急遽取り入れました。また、当初は200名を収容する1つの会場で実施する予定でしたが、座席間隔をあけ密集を避けるべく、4つの分散会場とし映像・音声を同時中継しました。そして、受付や会場内にマスク・消毒液を用意し、感染予防に取り組みました。

 記事全文はこちら(PDF:598KB)をご覧ください(ビジネス法務2020年6月号「緊急特集 新型コロナウイルス感染拡大に伴う株主総会の準備と検討」より)。

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