会計・監査

Opinion

コロナと戦う開示⑥: 三菱製鋼、総会資料で会計上の見積りの仮定を開示

執筆者:三井千絵氏(データアナリスト)概要:コロナ禍以前に業績が悪化した会社もある。当然その要因をコロナに帰すことはできない。三菱製鋼は第2四半期決算から継続的に説明を尽くしている。コロナ禍の影響も、決算発表では言及がなかったが、株主総会のウェブ記載事項にて追加情報を開示した。
会計・監査

第1四半期決算の直前対策②コロナ禍の影響を踏まえた開示ポイント

執筆者:市原順二氏(公認会計士)・柳一基氏(公認会計士)概要:新型コロナウイルス感染症の流行問題が当面継続した場合における2020年6月第1四半期決算において開示実務に関して、開示例を紹介しながら、留意すべき点を検討する。
会計・監査

第1四半期決算の直前対策①コロナ禍の影響を踏まえた会計処理ポイント

執筆者:髙平圭氏(公認会計士)概要:企業はコロナ禍に起因する事象の影響を決算に反映させ、最新の状況を適切に開示していくことが求められている。本章では、2021年3月期決算企業の第1四半期決算において、検討が必要と考えられる会計処理を中心に解説する。
Opinion

コロナと戦う開示⑤:リスクの説明に力を入れた野村不動産

執筆者:三井千絵氏(データアナリスト)概要:コロナ禍の影響で、テナントの休業等により賃貸事業に黄色信号が点り、不動産価格の下落は事業の見通しに大きく影を落としている。そんな中、野村不動産ホールディングスは決算説明資料において各事業部門へのリスクマップをうまくまとめており、非常に参考になる。
会計・監査

コロナ禍に起因する「事業等のリスク」の開示上の留意事項

執筆者:山内達夫氏(公認会計士)概要:有報の「事業等のリスク」において、新型コロナ危機下には、目下の顕在化したリスクが継続する見通しや対応策の記載が求められる。また、収束後の中長期的な見通し、経営戦略に関連するリスク管理活動について説明することが期待される。
Opinion

コロナと戦う開示④:不安に応えるQBの見積り開示

執筆者:三井千絵氏(データアナリスト)概要:単一セグメントのQBにとって、コロナ禍の影響は大きい。投資家にとって、のれんやリースは懸念材料であるが、第3四半期報告書・決算説明資料ではその点をしっかりと開示しており、非常に参考になる事例だ。
会社法務

コロナ禍に伴う財務制限条項への抵触にどう対応すべきか

執筆者:中野竹司氏(弁護士・公認会計士)概要:コロナ禍による業績の悪化を受け、財務制限条項に抵触する企業が増えそうだ。金融庁の要請により、すぐに一括返済を求められることはなさそうだが、条項変更の交渉や開示の充実を図っていく必要があるだろう。
会計・監査

UBS Group AGの開示例:予想信用損失の測定に関する会計上の見積り

新型コロナウイルス感染症の影響に関する見積り情報の開示が求められるが、参考になる開示例は少ないと聞く。そこで、UBS Group AGが2020年第1四半期レポートで開示した予想信用損失の会計上の見積りについて紹介したい。
Opinion

コロナと戦う開示③:事業の将来を見据えたAOKIの追加情報開示

執筆者:三井千絵氏(データアナリスト)概要:コロナ禍を踏まえた「会計上の見積りに関する追加情報」の開示が要請される中、AOKIホールディングスが5月20日に発表した決算短信が注目されている。今回は、充実したその開示について紹介する。
Opinion

コロナは経理をどう変えるか②:決算・監査の常時化で真のリスクマネジメントを

執筆者:河辺亮二氏(米国公認会計士)概要:これまでの経理の仕事は決算(=年度行事)が中心だったが、これからは、データを常時集計・チェックし、経営の意思決定のために提供していくべきである。データを制するものが、経営を制する。その要が経理になるだろう。
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